小学生中学生の皆さん。保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
私、十月の某日日曜日、自宅で転倒し、歩けなくなり、救急車で病院に行こうとも思ったのですが、一見、腫れてなく痛くてどうしようもなくはないので、様子を見て、明日病院に行ってから、仕事に行こうと思いました。
翌日は、相変わらず歩けなかったので、朝、主人に付き添ってもらって、先ずは接骨院に行って、どのような状態か知ってから次の行動に移ろうと思い、診察してもらったら、「これは、大きい病院でレントゲンを撮ってもらってから、運が良ければ打撲ならうちで治療できるから、そうしたら、また来てね。」と、紹介状を書いていただき、さっそく、西知多総合病院へ。
診察していただき、レントゲンを撮ったら、折れていました。大腿骨骨折です。 即、手術となりました。
私は、出産以外は、手術も入院も初めての経験です。
手術は、夕方4時~5時の1時間。部分麻酔で、手術の音も雰囲気も、全て感じられる恐怖の中で1時間。まさにまな板の上の鯉。
看護師さんも、若い男子が最近は多いのだとそこで実感しました。
背中に打つ麻酔の注射が、想像通りか、それ以上に痛かった‼
BGMが流れる中、ボルトを何故か抜く音や、ジャバジャバ血液なのか生理食塩水なのか見えないから分からないけど聞こえる音が、今でも覚えています。
無事に手術を終え、それから退院までの入院計画書の中に〔2週間・手術のための入院なので、歩行でき次第退院〕とありましたので、私の努力次第で、少しは早く退院できるかと、頑張ってみることにしました。(次に続く)