小学生中学生の皆さん、保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
以前私、理科がとっても苦手で・・・。
というお話をさせていただいたことがあります。
その当時の解決策といたしましては、教科書を読む ということで、理科に対しての理由のない嫌悪感は、払しょくされたと思います。
それから、もう一つ!理科の学習に近づく方法は、
かなり昔購入した『勉強のコツシリーズ⑪・・・小学校の理科がよくわかる本』を最近読み返しまして(前はサラッと流して読んでしまいすごさに気が付かなかったのですが)、
① 言葉を覚える。・・・教科書で太字になっている言葉・観察器具名・観察するものの名前。
② 実験・観察の方法と結果を覚える。・・・教科書には実験・観察の方法の前に目的が、後に結果が書いてあるものが多いです。
③ 変化させた犯人を考える。です。
③は、色々な経験や、「何故だろう」って考えたり、日常で少しづつ培う力が、土台になっていると思うけど、①や②をやっていくうちにもできてくる力だと思います。
どうしても、理科を苦手と考える子は、①や②をやりながら、理科に慣れていくのも方法かなと思います。
色々な体験・・・空の星や雲をみて「なんでだろう」って思ったり、花をみてきれいだな・不思議だなって思うのが理科の始まり・・・。
ドラゴン桜の記憶の理科・阿院修太郎先生も言ってました。
理科は「何故だろう」が大切だって‼
それをサポートしてあげるのが大人の出来ることだなと・・・。
長坂塾では、個人個人の勉強のコツをお伝えしています。
ぜひ体験にいらしてください。
お待ちしております。