『メモリーツリー再び。』
小学生中学生の皆さん、保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
今日も、マンガドラゴン桜より、素晴らしいと思う勉強法をお伝えさせていただきます。
勉強って、やるべきことは頭ではわかっているけど、実際に実行しようとしても、続けていくのが難しいですね。
「今日は一日勉強するぞ~!」と、決心しても、なかなか慣れていないのと、同じ教科で勉強していると飽きてきたり、眠くなってきて、学校とは違ってメリハリをつけるのが難しいです。
近くにパブリックに勉強できるスペース・・・図書館や公民館で解放してくれるところがあれば、家での能率が上がらないときはぜひ、そこでやってみてくださいね。
今日は、ドラゴン桜―7巻。
さっそく
記憶の理科・阿院先生:よろしいかな・・・。地学は暗記量が物理よりはるかに多い。知識量の多さが勝負の決め手。そこで重要なのが、大量の情
報をいかに記憶しそれを忘れにくくするかです。そこで考え出されたのがメモリーツリーでヒ。
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生徒水野:これってごちゃごちゃしてて本当にこんなノートがすごいわけ?
生徒矢嶋:こんなんで記憶が良くなるのかなあ。
記憶の理科・阿院先生:疑うのも分かりますが初めは平凡な成績だったこの生徒はこのノートを使い始めた高校時代に成績が急上昇し、医学部に入
り、来年の国家試験に備えています。なぜ彼は変身を遂げたのか。それは、大脳生理学に基づいて工夫されていて記憶のメカニ
ズムとよくマッチしているこのノートのおかげでヒ。
いいですか。記憶に大切な要因―それは、「関連付け」と、「強調」でヒ。
理科で、説明されていましたが、覚えることの多い社会でも使えますよね。
次回は、小学生中学生の皆さんでも取り組めるメモリーツリーの具体的な書き方を考えてみましょう。
長坂塾では、お一人お一人に合った勉強の仕方を一緒に考えてお伝えしています。
ぜひ一度、体験にいらしてください。
お待ちしております。(*’▽’)