小学生中学生の皆さん、保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
今日もまたまた、『マンガドラゴン桜』ー6巻から算数・数学編です。
それではさっそく、
~少しずつ力をつけ始めた東大を目指すクラス(特進クラス3年)の矢島と水野が特進クラス1年に数学の授業をすることになりました。
主人公の一人・生徒水野:それでは北海道の面積について勉強します。この紙をみて下さい。
これは、各辺の長さを1とし た正方形。この紙をコピー機で200%に拡大したとき
面積はいくつでしょう。
特進クラス1年・A:200%って・・・2倍ってことだよなぁ。・・・だったら2!
生徒水野:ブー。それではBくん
特進クラス1年・B:それは4です。
生徒水野:ハイ正解です。相似比が1:2の場合、面積比は1:4となるのは覚えてる?
特進クラス1年・A:あ・・・そっか、忘れてた・・・そうそう。
生徒水野:縦と横両方の長さが2倍になるから、各辺が2の正方形となって面積は4となるのよ。
数学(算数)って説明されると、その時はなるほどって、分かった気がするわよね。
実際私もそう。でも本当に頭に入っているかというと実はあやふやで、似た問題を
解けなかったりするわよね。・・・数学で覚える知識って実感がわかないから
知っているはずなのに問題を解くときには思い出せない事が多いわよね。
説明を聞いて分かった気になって自分では考え直さない。
それで次に進むと解けない問題がどんどん増えていく。
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重要なのは、わからないことをいつまでもほったらかしにしないことです。
なかなか、自分のわからないところを知ることは、難しい。でも、一通り復習してみると、それが見えてきます。
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