小学生中学生の皆さん、保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
毎日、暑い日が続きます(;’∀’)
今日は、〈マンガドラゴン桜〉5巻。
国語の読解力・・・正しく読む力について。
伝説の国語専任教師、芥山先生:国語こそ全ての教科の基礎。国語の充実なくして全教科の成績向
は、有り得ない。数学、理科、社会。問題文は全て日本語であります。
英語でさえ日本語に訳して考えます。
ここで読解力が不足していると出題者の意図が読み取れず、正しい解答まで至
らない。
伝説の国語専任教師、芥山先生:国語の力とは読む力と書く力なのです。読むは読んで内容を理解
すること。書くは文章を書いて意思を伝えること。そして、読むと書くでは読
む・・・これが先ずきます。
芥山式国語訓練法第一条は、正しく読むということです。
正しく読む能力を身に着けるには、常に“なぜ”という疑問を持つこと。
本を読んでいるときは、筆者に向かって問いかけ議論しているようなもの。
すなわち、正しく読むとは、筆者との心のキャッチボールなのです。
いかがでしょうか。読む力を鍛える・・・心のキャッチボールって、感覚的には、自分の楽しいって思って読んでいる本は、心のキャッチボールができていて、筆者からのメッセージを受け止めて理解するから感動したり伝わってくるものがあるような気がします。先ずは、練習として、好きな方面の読書から、始めませんか(≧▽≦) 必ず、読む力ははぐくまれます。
夏休みは、読書の時間が持てるチャンスです‼
長坂塾では、お一人お一人に勉強のコツをお伝えしています。
ぜひ、体験にいらしてください。
お待ちしております。