小学生中学生の皆さん、保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
今日も〈マンガドラゴン桜〉の勉強法の一部をご紹介させていただきます。
集中力は、大切な力ですよね!(^^)!
そこで‼ 皆さんは、影山英男さんの１００ます計算を知っていますか？
実際に計算が早くなったり、間違えなくなったり効果があると、中には授業でも取り入れてみえる先生方もいるくらい、実際にやったことがある方もたくさんみえるのではないでしょうか。
そこでその１節・・・１３巻
スパルタの数学、柳先生 ： 子供の基礎学力向上に有効と話題の１００マス計算。
その本当の目的をご存じかな？
先生B ： 計算力アップのためでは？
スパルタの数学、柳先生 ： それもあるが本当の目的は集中力の養成なのだ。
有効的な１００マス計算の仕方は毎回異なる計算問題をさせるのではなく
同じ問題の反復なのだ。同じ問題をやっても計算力はしっかり向上する。
同じ計算問題なら前回よりも早く終わらしたくなるのが人情。
早くしようとして時間を意識して解くことで集中力が養われる。
同じものをやり続けることで忍耐力も付き感情も安定する。
クラスの雰囲気も変わってくる。
子供の行動にメリハリがつき落ち着いて授業が行われるようになり、ケン
カも減る。
桜木先生 ： プリントの反復はもちろん学力の向上に直結するが、実
は、気づかぬ間に人格形成にも大いに貢献しているのだ。
すごくないですか(≧▽≦)毎日した方が効果的なので、お家か、小学校の授業前とかで、行うのがいいですよね。
その効果を知っててやれば、より効果的だと思います。
ご参考になれば幸いです。
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