小学生中学生の皆さん、保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
算数や、数学のノートをどの様に使っているでしょうか。
マンガ『ドラゴン桜』10巻の中に
先生A:「解答用紙の真ん中に線を引き、二分割せよ。その理由は、数学とは芸術なり。・・・」
という箇所があります。
ひと昔前、映画で『博士の愛した数式』というのがありました。
数式を美しさで捉えるのは、かなり高度な感覚でしょうが、確かに天文学・音楽・数学・美術・・・は、神様を表現する学問と、マンガ『のだめカンタービレ』でも、確か言ってたような(≧▽≦)
分かりやすい=美しいにもつながるのではないでしょうか。
いつも使っているノートを考えてみましょう。
ノートがそのままA4サイズなので、解答を書くとき、そのまま意識しないと、横になって繋がっていきます。
例えば、 ① 6+(-15)-(-9)=6-15+9=0
② 6+(-15)-(-9)
=6-15+9
=0
①と②では②の方が見やすくてきれいです。
後で自分のノートを見返したとき、一目で過程が分かりますね。
先生A:「もしも横に解き進む癖があるなら、ノートに縦に線を引いて縦に解き進む癖を無理にでもつけさせよう。
こうすると数学的思考が身に付きやすくなる。
・・・数学は、スポーツと同じ。型を覚えて反復練習。
これが数学の成績アップの一番の近道!」
さあ、ノートを見直してみよう。
長坂塾では、小学生中学生の皆さんに、勉強のコツをお伝えしています。
ぜひ、一度体験にいらしてください。
お待ちしております。