小学生中学生の保護者の皆さん。長坂塾の長坂です。
マンガ『ドラゴン桜』を読み始めて、数日。かなり刺激的な内容です。
一年間で、偏差値30の勉強を全くやっていなかった高校2年生が、本当にみるみるうちに東大を本気で目指し、周りの優秀な先生のもと、めきめきと力を出していきます。
弱い心と闘いながら、何度も穴に落ちかけながら、それでもしがみついて前に進んでゆく生徒たちの姿は、凄いです。
私にとっても≪目から鱗≫なのが、
生徒Å「教科書や参考書に線を引くなってどういうことよ。」
先生B「蛍光ペンで要所を塗っても何も頭に入っとらん。
そうすることでお前らは、勉強した気になってるだけ
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人間の体の構造上脳と手は連動しているから、書くことによって手を動かすと 脳もより 一層活発に働くのだ。だから視覚に頼って記憶するよりも何十倍も効果が出る。何かを覚えようとするならとにかく書け。書いて書いて書きまくれ。」
私は、蛍光ペンで歴史の教科書とか、かなりカラフルでした。3回読むと、かなり頭に入るので、1度目2度目と色を変えて、かなりやった気になって(・_・;)覚えていたと思います。
人は、それぞれ自分に合った勉強法があるとも思いますので、試してやってみてください。
長坂塾では、勉強のコツをお伝えしています。
ぜひ、1度体験にいらしてください。
お待ちしております。