子供のころに培う様々な力
特に小学生中学生の一番成長する時につけていくと良いと言われています。
力は、毎日毎日の生活の中で、それこそ知らないうちに培われています。
保育園・幼稚園から引き続き、小学校に入学すると毎日すること・・・[歯を磨く][お風呂に入る][おはよう・おやすみなさい・いただきます・・・等の挨拶をする][歩いて学校に行く][転ばないように注意する][車に注意する][学校から帰ってきたら宿題をする][明日の用意をする][出したらしまう][物を振り回さない][友達をたたかない][決まりを守る][朝・昼・夕ご飯を食べる][決めた時間に寝て起きる]・・・。
毎日生活することによって、「そうするのが当たり前なのだ。」と、身体が覚えるまで繰り返し繰り返しするのです。・・・根気よく、でも大変です。
そうすると基礎の力・習慣の力がつくのです。
この力は、すごいです。
これは、勿論、小さい頃、親が意識していないと中々出来ないで過ぎてしまうこともたくさんあるかもしれません。
この頃、自我が出て、なかなか親御さんのいう事を聞けなくなってくる小学一年生もいるので、お父さんお母さんは大変だったりします(>_<)
小学校高学年や中学生になった時に、自分で様々なことを選択するようになって、授業や部活動・先生や友達との関わりの中で、[早寝早起きをする][忘れ物をしない][宿題をきちんと期日までに提出する][自分の係や、任された仕事を頑張ってやる][授業をきちんと受けられる][勉強の計画が立てられる]・・・。
それができると自信になります。
それが積み重なって基礎力・習慣力・集中力・忍耐力・計画力・段取力・・・創造力・自立する力。
様々な力を作り出せます。
小さい頃は、お母さんお父さんのご助力が大きいかと思いますが、大きくなると、先生・友人・先輩・上司等関わりを持った人たちからの影響や、本や映画・動画からの影響を受けて、自分で培っていきます。
小学生中学生の皆さん!意識して『力』をつけて、自分を作っていきましょう。
何しろ、様々な力も何歳からでも訓練して培うことができるから。
自分の幸せな将来を築いていって下さい。
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