英語は、中学校から「文法」をしっかりやると、前回言いましたが、「単語・熟語」を知っておかないと、訳が分かりません。
そのためには、前もって辞書などで引いて調べたり、教科書に出ている単語・熟語を拾って書き写したりして、ある程度理解できるところまで授業までに準備しておきます。
その際に英語の発音が分からなかったりすると、なかなか先に進みません。
アルファベットのa,b,cには、「エィ・ビー・スィ」という「名前」と、「エァ・ブゥ・クッ」という「音」があります。
音で読む「アブクド読み」をマスターすると、知らない単語も発音の見当がつくようになりますよ。
a-エァ、b-ブゥ、cークッ、d-ドゥ、e-エ、f-フー、g-グッ、h-ハー・・・
例えば、【bag】は、ビー、エィ、ジーと書いて、ブゥ、エァ、グッ、➡べァグッ
英語の文章も国語と同じように音読をして、出来たらスラスラ読めると、理解しやすいです。
英語は、「予習」「授業」「復習」が、特に大切です。
コツコツ頑張ってくださいね(@_@)