小学生・中学生の皆さんは、家で毎日の勉強をどんな風に行っていますか?
家に帰って一休みしてから、「さあ、今日は何の勉強をしようかな。」なんて、考える感じでしょうか。
遊びの都合や気分次第で、その日に勉強することをなんとなく決めている人も多いかもしれませんね。
でも、宿題がその日はすごくたくさん出たり、急に出かけないといけなかったり、なかなか予定通りに行くことは難しいことなんですね。
大人だって、なかなか行動計画を決めて動くことは難しいかもしれません。
計画表を作るいいことは、大人でも、小学生でも、中学生でも、その日を生活するのに迷うことがなくなります。
よく、朝のルーティンとか、1日のルーティンとか、耳にしたことがある人もいると思います。
計画表を作って行動するとは、良い習慣を作る一歩だと思います。(*^^*)
小学校でも中学校でも特にテストが近づいて来ると、どの教科を何時間位勉強するといいのか、自分で予定を組んで進めると、やる事がハッキリ分かります。
ただ、勉強するといい時間が分かるには、勉強でかかった時間を1度計ってみて、今後、参考にできるので、先ずは、やってみましょう。
テストは、テスト範囲までのところを一通り確認して、問題を解けるようにしておかないといけません。
それを自分ならどのくらいの時間をかけるかを判断します。
中学生の皆さんは、もうすぐ期末テスト。
一度、真剣に計画表を作って、その通りにやってみるというチャレンジをしてみませんか⁉