「勉強って、何でするの」って、前がみえないトンネルを歩いてように漠然と思い悩んでいる小中学生の方もみえるのではないでしょうか。
それはもしかしたら、日本が物質的に豊かで、もしかしたら自分は何物にもならなくても何不自由なく生活できると思い込んで目標を見失っているのではないでしょうか。
発展途上にある国に住む子供たちは「もっと成長してよい職業に就き、収入を得たい」と、一生懸命に切実に勉強しています。
自分は将来どのような人になりたいのか、どのように生きたいのか、どんな職業に就きたいのか等々。
目標を持つことが大切です。
目標があるとそれに向かって一歩二歩と前進しようと思います。例えば、「私は看護師さんになりたい。」と、思ったら、それに向かって役に立つことを勉強したいと思いますよね。医学の勉強。薬の勉強。患者さんとのかかわりや、お医者さんとの人間関係や、病院のルールなど・・・。
何になるにつけても、基礎的な勉強、一通りの経験を超えていくことが、看護師さんになるにも、他のどんな道に行くにも大切なことですよね。
まずは、今できることからはじめよう‼ 月並みではありますが、自分の力をつけるために勉強をしよう‼